もももも、ももも。

旅に出たがりの家大好き。ごはんと漫画とゲームの日々。猫とうさぎ付き。

カレーの話

とりとめもない話。


今日はカレーを作成。

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(photo by 足成)


冷凍のご飯が一人分しかなかったので
私はうどんにかけて食べました。


カレーうどんだ!!


カレーうどんというとだしを利かせて
和風の味付けに、ってイメージですが
カレーそのまんまかけても美味しいですね。


うどん食べてると、そばバージョンは
あるのかなとふと思うものですが
普通にあるみたいですね、知らなかった!
カレーそば!

そばは香りが強いからカレーとは
合わないように思ってたけど
かえって癖が強いからこそ、同じく癖が強いカレーと
タッグ組めるのかも。今度やってみよ。


私はカレー大好きで、今日なんて
夜にカレーと決まっていたのにうっかり昼にカレー食べちゃったり
明日の昼もカレーの約束があったりする
のですが
(さすがにここまで被る事は稀すぎる)


カレーが嫌いな人はどこらへんが嫌いなんだろうという話に。

割と好きなものより嫌いなものの方が
「ここが嫌い!」っていうのって出やすい気がするので
ちょっと色々聞いてみたのですが、
胃にもたれるとか玉ねぎが嫌いとかの意見が出る中


「母親が作ったカレーがまずかった」


一番こう…なんとかならないのかなって…。
美味しいって思えるようなカレーと出会ってほしい
願うばかりであります。

でも一度嫌いになっちゃうとなかなか試しも
しないだろうから、この人のカレー嫌いはずっとそのまま
なのだろうか…。

人の好き嫌いに口出しする気はないものの
理由が理由だとちょっと口出したくなっちゃうもももでした。

グランドサークル最高だった話おまけ~カチナ人形愛~

カチナ人形のおはなしを少し。


グランドサークルでの目的のひとつには
カチナ人形がありました。

ネイティブアメリカンの部族のひとつ
ホピ族が主に信仰している精霊がカチナ(katsina)です。
ホピの他にはナバホやズニなど。
カチーナとも言われますがまあどっちも和製発音なので
とりあえずカチナ表記で。

カチナって?

ざっくりというと、人間に食物の作り方や
病気の治し方など様々な知恵を授けてくれた神様、精霊のこと。

カチナのおかげで豊かに生きられることになりましたが
そこは罪深き人間。段々あぐらをかいて怠慢になって
ありがたみを忘れていってしまいます。


いつの時代もどこの人間も同じですね!!


愛想を尽かして去りゆくカチナに泣きついたところ
捧げものの儀式をきちんとやってくれたらまた
面倒を見てあげるよ
とのこと。

それからは言いつけを守って、季節が巡りゆく
半年の間、ホピの村では様々な儀式が行われているとか。



その儀式は、男の人がカチナの精霊を模した
恰好になって歌や踊りを捧げるというもの。
そこではカチナになりきって行動します。

そこで、そのカチナの魂を人形にこめたものが
カチナ人形

儀式の際に女の子にプレゼントされるのが本来です。

カチナの種類

これが色々あって面白いのです!!

大きく分けると

・チーフ
・警備
・ダンサー
・ランナー
・道化

お祭りみたいですよね。
見た目のモチーフもたくさん!

・鬼
・戦士
・動物
・鳥
・爬虫類・両生類
・植物
・部族
・天気
・その他

数年前にカチナ人形の展示会に行って
お迎えしたカチナ人形がこちら。

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リスのカチナです。キュート!

あまりに可愛くて決めたのですが
リスのカチナの役割がいまいち見つからず…?
アナグマと似たようなものかなとは思っているのですが
詳しいことはわかりません。

これがとても出来がいいので、本場で良いのが
ないだろうかと期待していったのですが

普通のお土産屋では大量生産の雑なものしかなく
芸術品レベルのものはとても手が出ないお値段だったので
なかなか難しいものでした…


それでもいくつか購入して飾ってあります。
雑貨大好きです!そして赤が大好きです!
物の少ない暮らしも憧れるけど、やっぱり好きなものに囲まれたい!

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カナダのワタリガラスやメキシコのアレブリヘスなども。
色んな地域の雑貨を集めるのが趣味です。
現地で買ったものも日本で見つけたものもまぜこぜ。


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モニュメントバレーで見つけた小さいカチナの出来は良い感じ。
飾り方がちょっとダサいけど…!

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なかなかシブいココペリ人形。これは京都で。
横の謎のうさぎの人形はアメリカで。


民族的なものを好きになってからは、
その人たちの信仰そのものや生き様がかたちになったものを、
外部の人間が興味本位で手に入れるという事に抵抗がありました。

このカチナ人形もそうです。
元々は村の男子だけで行われる
神聖な儀式からなるものですから。

でも現代社会において、自分たちの文化を
あえて「売り物にする」事で生計を立てている面も多くある
のだという事も知り、じゃあ割り切ってお金を出すことで
文化に触れさせてもらおう!ということで
この頃はじゃんじゃん手元に置いてしまってます。


昔から続く自分たちの文化を切り売りするような
事を苦々しく思う人もたくさんいるだろう事も
もっと真摯に文化に向き合ってきちんと勉強すべきだ、と
いう人がいるであろう事もわかります。


でも私はそれで大分足踏みをしてしまいました。

それらのほとんどが自分の脳みそが勝手に
やかましくしているだけかもしれません。


とりあえず今の自分が出した答えは、

興味を持ったことは、尊敬の気持ちを忘れないで
思いっきり興味を持って楽しむ!!

萎縮も背伸びもしないで、自分の手が届く範囲で楽しむ!

というとっても普通なこと。
でも未だに萎縮したり背伸びしたりでもがいています。

なんやかんや考えようと、自分の心がときめいたものは
何かしらご縁があるものなのでしょう。

せめて良いご縁になりますようにと
精一杯ときめきを大切にすることにします。


最後にめちゃめちゃ欲しかったけど
40万はさすがに手が出なかった素晴らしいカチナ人形を。
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ホテルに飾ってありました。
このプロポーション!布の造形!羽の彫細工!色合い!!
は~~~~~~~良い……

ドラクエ11の話

ドラクエ11が発売しました。


ドラクエ歴はファミコンの4から。
そこそこドラクエ歴は長い方のもももです。
発売日おめでとうという事で今日はドラクエ話。


※11序盤のネタバレあるので注意。


ドラクエは全部通ってきました…と言いたいところなんですが
ひとつ前の10だけ、オンライン仕様に腰が引けてしまい結局未プレイ…
時代に合わせて色んな仕様で出されるドラクエですが
私が時代についていけてなかった〜!

今回は3DSでも出るという事でこれはうれしい!
3DSで出た8のリメイクは親和性高くて操作しやすく面白かった…
今回楽天ブックスで予約したんですが、ちゃんと発売日の午前中に届きました!やった!

主人公の名前を決めていなかった事に気付き名付けで止まる。

歴代主人公にはいつもアから始まる名前をつけているので
パッケージの主人公と名前辞典をムムムと見比べ
「アラン」として活躍してもらう事にしました。
よろしくねアラン。髪さらっさらだなアラン。


今回はいきなり「お前勇者だからよろしく」と始まるお話。
本人はまだ知らないとはいえ
そうか勇者なのか…勇者と手のアザって鉄板でいいよな…と進めていったら


第一次村焼かれ事件。


悟空のじいちゃんの悟飯をふくよかにしたような
優しそうなおじいちゃんに拾われて少年期を過ごしました。

成人の儀も無事終えたところで
「お前勇者だからお城行っておいで」
突然送り出されることに。

そっかー、勇者かー!勇者って何するんだろうなー
魔王とかも今いないし何と戦えばいいんだろうな!と
のほほんとお城へ向かうと、凛々しい王様に快く出迎えられたのちに…


投獄。


勇者とは災いをもたらすもの!
悪魔の子だ!ひったてい!!


この世は理不尽です。


からの


第二次村焼かれ事件。


歴代勇者は村を焼かれるものと相場が決まっているにしろ
まさか短期間(プレイヤー目線)で2回も故郷を焼かれるとは…。
4より厳しい…。

この時点ではまだ幼馴染含め村人の安否はわかっていません。


投獄された先で出会うのは、勇者を守る使命があるという盗賊のカミュ

カミュという響きは
細身の色男というイメージをはらんでいますが
こちらのカミュゴツ目の色男。いいですねえ。

既に色んなところで目にしていますが
6主の兄弟ですかな?な風体です。

今回は今までの世界観と繋がっているのかどうか
まだわかりませんが、ロトと名のつく地が
あるってだけで滾りますな。


久々のドラクエ、めいっぱい楽しみたいと思います!!


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真ん中のがサラサラ髪の主人公。
左端がゴツめの色男カミュである。
でもパッケージはそんなにゴツくなかった。

葛きりとところてんの話

本日は高温多湿+体調不良で
一日しかばねと化しておりました、もももです。


そういう時の葛きりは格別に美味しいですね。


「葛きり」と「ところてん」の違いってなんぞや
話題にのぼる事も多いと思いますが
改めてなんぞやと調べ直してみることに。

原材料の違い


葛きりはその名の通り「葛(くず)」が原材料。


葛から作った葛粉を水で溶かして熱し固めてから
麺状に切ったものが葛きりです。

でもそこらへんで買えるお手頃価格の葛きりは
ほとんどがじゃがいもでんぷんで作ったもの。
あとコーンスターチとかサツマイモでんぷんからとか。


本格的に葛から作られた葛きりを
果たして私は食べたことがあるのか!?


ちゃんと葛粉から作られた葛湯は冬によく飲みます!
とろっとしてあったまります。



ところてんの原材料はテングサ


テングサやオゴノリなどの紅藻をゆでて煮溶かした
寒天物質を冷まして固めて、あの必殺心太器(天突き)で
ニュッと出したらところてん
です。


ちなみに寒天は煮溶かした状態のものを
戸外で凍結乾燥させたものをいうそうですね。

ざっくりした感じだと、天突きで麺状にすればところてん
しなければ寒天!!という感じかなと思ってます。


母方の祖母がよく海からテングサを取ってきて
作っていたそうです。作るの相当面倒くさいそうですが
ウッキウキしながら作ってたそうな。

カロリー

パッと見どっちもほとんどカロリーなさそうですが

葛きりはでんぷんなのでそこそこのカロリー

ところてんは9割以上水だからほぼノンカロリー


どっちでもいいや~って食べるのなら
ところてんにしといた方が無難そうですねえ。
でも何故か葛きりのが好きなのでそっちを選んでしまう…。

シロップで甘くして食べたいので
甘くするなら葛きりのが合うかな!って趣向なのかも。
黒糖シロップでいただくのが好きです。



でも調べた結果的には、葛きりは体をあっためるから
夏には食べない方がよいのでは…と…。

次葛きり的なもの食べたくなったらところてんを
チョイスしてみようかなと思います笑

手帳の話

お題「手帳」


こんばんはーもももです!

何が出るかな系が楽しいお題スロットを
使ってみたいと思います。

ドゥン!!!

というわけでお題は手帳


手帳選びは紆余曲折を経ております…


大学時代は大学で配布された手帳がシンプルで
かわいかったのでそれを使用したり

表紙だけで選んだものの中身がめちゃめちゃ
使いにくくて一年後悔したものもあったり

たくさん書きこんでお気に入りの一冊だったのに
持ち歩き中に雨で濡れて中身がにじんで
読めたものじゃなくなったものもあったり…


ここ数年はほぼ日手帳ユーザーでした。www.1101.com

ほぼ日手帳、毎年よりよくなるように
更新されてパワーアップしていて、
一日一ページたっぷり書けて最高の一冊です。
トモエリバー紙の書き心地も申し分なし。
下にちょこっと載っているひとことがまた楽しい。

使い勝手は文句なし、最高!!!


…なのにやめてしまった理由は
そんな手帳をうまく使ってやれなくて
自分が不甲斐ないから
です。

アホかと。


予定は全部スマホに入れてそちらを見るし
日々の記録はネット上に記録する事が多い。
デジタルの時代ですなあ。

そういう生活になってから手帳に触る時間が
どんどん減っていき、最終的には
買った前年度の日記はせっせと書いてあるけど
肝心の年明けてから空白が目立ち始めて
4月も過ぎればまっしろ

みたいな状態が心苦しかった…。
典型的な3日坊主です。3か月坊主です。


いっそ日々の記録としての手帳文化はやめて
旅行用のノート(元々作ってはいました)を
新調しよう!ということで今は旅行に行くごとに
トラベラーズノートを使っています。

持ち歩きに便利なパスポートサイズの方。
カバンにすっぽり入って持ち歩きにストレスがたまりません。

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レフィルが替えられるので無駄に厚くなることもなし。
1旅行1レフィルくらいの情報量で。

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可愛くて買ったけど使いどころのなかったシールも活躍。
これは京都の百万遍さんの手作り市にて。

まだ使い始めですが、色々カスタマイズできるので
わくわくしてます。
横についてるチャームも自分でつけたもの。
表紙が革なので使えば使う程味が出ていくのがうれしい。


今のところ裏移りもせず細さと書きやすさがベストなのが
プラチナ万年筆のプレピー極細02
このクオリティでこの価格はコスパがいいにも程があります。
見た目がそっけないので気分をあげたい時は他のもので…


トラベラーズノートはこんな感じの。
スタンダードはもっと大きくて細長いけど
パスポートサイズ使いやすいです。
そんなに画面の小ささに窮屈さを感じずちょうどいい。

スターターキットめっちゃ便利だった


長続きしない事に自己否定感が強まるのはよくあること。

このブログも、どこまで続けられるのか試したくての
自己チャレンジの一環なのかもしれません。

見て下さる方どうもありがとうございます。

自己満足だけでなく、読んで楽しいブログになるように
自分も楽しく続けていけたらいいなあ!

グランドサークル最高だった話12~グランドキャニオンの朝日編~

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朝日ッッッ!!!


こんばんは、もももです。
開幕一番グランドキャニオンの朝日鑑賞!

寝てるんだか寝てないんだかわからない状態で
日の出の絶景ポイント、マーサポイント(Mather Point)へ。

さすがにたくさんの人が集まってきています。
岩山から少しせりだしたような場所があって、そこで
ゆずりあいながら朝日が昇るのを待ちます。


天気がよかったのでご来光がすごい…!
さながらレーザーでした。
朝日は昇るのが素早いですね!


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写真の時系列的にこれが朝日時だと思うのですが
一枚だとどちらかわからないなあ。
岩肌の色の移り変わりを楽しむタイムです。
夕陽も朝日も拝めてよかった!


朝日が昇り切ったら辺りはもうもはや昼。
次の目的地に行くまでのフリータイムで
グランドキャニオン探索です!

トレイルも気になったのですが
時間的に心配なのでシャトルバスを使ってのポイント散歩で。


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割とちょこちょこバスは来ます。
進行方向を間違えるとちょっと大変なので慎重に。


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見どころポイントの停留所がいくつかあります。


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この鳥はなんだろう。
こう広い風景を飛び回ってる姿は絵になるなあ!


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日がまぶしすぎて色が飛び、その分影がくっきり…!


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ホピの家の再現。
中はお土産店で、かわいらしいものがたくさん!!


あまりゆっくりはできませんでしたが
ぐるりと回ったところで時間切れ。

グランドキャニオンともお別れです。
あとはルート66の名残りを少し見てからラスベガスに
戻って帰路へ…。


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帰りに食べてこの度一番美味しかったハンバーガ
やっぱりアメリカはハンバーガーがベストに美味いのか…!


ちまちま連ねてきたグランドサークル記も
ここでひと段落です。
少しでも雰囲気をお伝えできてたら何より!

見てくださってありがとうございました!
後日カチナ人形のこと書けたらいいな~~

グランドサークル最高だった話12~グランドキャニオンの夕焼け編~ 

グランドサークル編最終回間近にして
サブタイトルがつきました笑

地味ーに過去ログにもつけていきたいところ。


さて、グランドキャニオンの日没を待ちます。

刺すような日差しが段々薄れていって
昼間の太陽とは違うまぶしさへと変化。

モニュメントバレーの夕陽でも思ったのですが
ここでもやっぱり太陽の動向を見守ってしまいます…!
ハッと気づくたびに太陽とバレーを交互に鑑賞!!


ざわざわと周りが騒いでいたのでどうしたのかなと見ると
コンドル発見!!!

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よ――く見ると…右の岩の上に…お気づきだろうか…


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(ほんのちょっと近づいた図)


分かりにくくて申し訳ない。

このコンドル、しばーらく岩の上でじっとしていて、
急に翼を広げたと思ったら谷間を
映画のようにスゥ――っと飛び去ってゆきました。

グランドキャニオンのコンドルはエンターテイナーだなあ…!!

そこに居た人たちみんな大喜びで沸いて楽しかった。
この時間、このシチュエーションで観客の目線独り占めの
かっこいいコンドルでした。


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近くにあった看板。多分こいつだ!!
カリフォルニアコンドル氏だったようです。



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日に照らされるピンクの岩岩が見どころ。
日陰になっているところの色合いも淡くてきれい。


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別の空はこんな色。
飛行機雲(おそらく)が流れ星みたいです。

葉っぱのついていない木のシルエットって
世界でもっとも美しいものベストの上位に入ると思う…!!

それを最高に美しく魅せてくれる夕暮れ時は
やっぱり素晴らしいひとときです。


真下は即大峡谷の、柵も何もない塀の上で
座って酒盛りしているグループがいましたが
落ちたりしないんだろうか…。


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この日の夕飯。

メインから1つ、サイドメニューから1つ、デザートから1つ
みたいにチョイスしていくスタイルでした。
頼んだのはラザニア。ガイドさんにオススメ聞いてみたところ
ケーキはやめといた方がいいとのこと。
このくだものゼリーみたいなのはおいしかった。

正直英語は中学レベルで止まってますが
その場の流れで逐一乗り切ります。


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泊まったロッジ。

同じような棟がいくつもあるので写真撮っとかないと
すぐ忘れます…


夜空鑑賞で夜中に出ていったりもしたんですが
この日は見事な満月。

星、見えな~~~い

満月鑑賞できただけでもまあいっか、と
グランドキャニオンの月を眺めました。

月明かりで明るいと思いきや
灯りがほんっとにないので周り全然見えない!!
一人だったら確実に迷ってその辺で
震えながら夜を明かすところでした危なかった。


おそらく次で最後かと…!
お付き合いいただいてる皆さんありがとうございます!